家づくりは「人」で決まる。建築のフジサワが自社大工にこだわる理由
2026.08.18

もちろん、どれも大切です。
でも、もう一つ知ってほしいことがあります。それは、「誰が家をつくるのか」ということです。
家は図面だけで完成するものではありません。実際に現場で、一つひとつ形にしていく人がいます。
建築のフジサワが自社大工を大切にしているのは、そんな「人」が家づくりに大きく関わると考えているからです。
建築のフジサワの大工は、社員です
建築のフジサワでは、大工を社員として雇用しています。いわゆる「自社大工」「社員大工」と呼ばれる形です。住宅会社によっては、協力会社の大工や一人親方に施工を依頼することもあります。どちらが良い、悪いという話ではありません。
建築のフジサワでは、先代の頃から大工が社員として働いてきました。そのため、自社大工がいることは特別なことではなく、昔から続いてきた当たり前の環境です。
そして現在では、その環境を建築のフジサワにとって大きな財産の一つだと考えています。
日頃のコミュニケーションが、現場につながる
一棟の家には、設計、現場監督、大工、電気工事、設備工事など、多くの人が関わります。
その中でも大工は、住宅の工事に長く携わる職人です。設計したものを現場でしっかり形にするためには、設計の意図やお客様の要望を共有し、それぞれが連携することが欠かせません。
社員として普段から一緒に働いているからこそ、日頃からコミュニケーションを取り、会社として大切にしていることや施工のルールを共有できます。
ただし、自社大工だから、それだけで施工品質が担保されるわけではありません。
建築のフジサワでは施工上のルールを設け、現場管理を行い、さらに第三者による施工品質監査も実施しています。人だけに頼るのではなく、仕組みでも品質を確認する。
その両方が大切だと考えています。
つくっている人の顔が見える安心
建築のフジサワでは、建築中のお客様にも現場を見ていただきたいと考えています。
現場に足を運べば、自分たちの家をつくっている大工や職人と直接顔を合わせることができます。
完成すると見えなくなる部分も多い家づくりだからこそ、どんな人たちがつくっているのかを知ることも、一つの安心につながります。
そして、自社大工であることは、建築中だけの話ではありません。家は完成して終わりではなく、そこから暮らしが始まります。
住み始めてから修理やメンテナンスが必要になったときも、社員大工がいることで社内でスケジュールを調整し、できるだけスピーディーに対応できる。
これも、建築のフジサワが自社大工を大切にしている理由の一つです。
「家をつくる」だけではない
建築のフジサワでは、社員全員が集まる場で、仕事に対する考え方を共有しています。
そこで大切にしているのが、自分たちは何のために仕事をしているのかということです。
ただ「大工工事をする」のか。
それとも、「お客様の大切な住まいづくりに携わっている」と考えて仕事をするのか。
同じ作業に見えても、その意識の違いは家づくりにも表れると考えています。図面や住宅性能だけでは見えにくい部分かもしれません。
それでも、最後に家を形にしていくのは人です。
だから建築のフジサワでは、自社大工という環境をこれからも大切にしていきます。
関連動画
今回の内容について、YouTubeでも詳しくお話ししています。自社大工に対する建築のフジサワの考え方を、ぜひ動画でもご覧ください。



