We BUILD.住宅品質
01.現場施工品質監査システム
国際規格(ISO19011)指針に
沿った
現場施工品質監査システムを導入
建築のフジサワでは、 住宅品質の安定供給をお届けできるよう、第三者機関による現場施工品質監査システムを導入しております。
細やかな施工品質監査を、明確な施工基準で工程に沿ってしっかり行うことで、全棟で安心・安全な住まいをつくり上げていきます。
現在の建築社会の現場品質対応の状況
事業者のほとんどが、施工の品質を維持するための仕組みを持たず、現場監督や職人らに全てを委ねております。建築基準法をはるかに超える自社施工基準を持ち、第三者機関による現場施工品質監査を導入している事業者は約1%以下です。
(※株式会社ネクストステージ/リサーチ統計データ)
建築のフジサワは、全体の約1%しか行われていない現場監査を実施しています。
02.現場施工品質監査の流れ
10回の監査工程において、
主要瑕疵に関わる
重要な5工程(1・3・4・5・6回)を基本とし、第三者監査を実施いたします。
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1.
基礎底盤コンクリート打設前監査
必須第三者監査を実施 -
2.
基礎立ち上り型枠施工後コンクリート打設前監査
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3.
土台据付施工後床下地材施工前監査
必須第三者監査を実施 -
4.
上棟直後屋根ルーフィング施工完了後監査
必須第三者監査を実施 -
5.
構造躯体施工完了後外壁防水シート施工直前監査
必須第三者監査を実施 -
6.
防水シート施工完了後監査
必須第三者監査を実施 -
7.
壁、天井断熱材施工完了後ボード施工前監査
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8.
内部造作、プラスターボード施工完了後監査
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9.
外装施工完了後仮足場撤去直前監査
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10.
建物完成時監査
お客様の大切な財産を1冊の記録書としてお渡しします。
現場監査記録書・
施工品質監査済証
大切な財産を責任持って建てた証をいつまでも記録して残すために、私たちは完成後、お客様に一冊の現場監督記録書・施工品質監査済証をお渡しいたします。
将来的に売却される場合など、セカンドオーナー様への動産価格をPR出来ます。
03.全棟気密測定
全棟気密測定を実施しています。
建物にどれだけの隙間があるのか、第三者機関に依頼し計測しています。
気密測定をすることで、C値という数値が算出されます。C値は値が小さいほど隙間が少なく、気密性にすぐれていることを示します。フジサワではC値 0.3㎠/㎡以下を基準としており、すべてのお客様にUA値、Q値、C値、ηA値を記載した性能報告書をお渡ししています。
気密、断熱、耐震、換気。これらがきちんと計画された住宅を建てることが大切です。
04.家づくりに自信があるから実現した「最長60年保証」
建築のフジサワでは、ずっと安心して暮らしていただくために、独自の保証制度を設けています。住宅の品質に対する確かな技術と自信によって、業界でもトップクラスの初期20年保証に加え、延長により最長で60年間という長期保証をお約束いたします。