気密性能は、一棟ずつ測って確かめる
2026.10.14

ただ、その数値が、これから建てる自分の家でも確認されるのかは、確かめておきたいところです。
注文住宅は、間取りも窓も、一棟ずつ異なります。だからこそ、建築のフジサワでは、気密測定を全棟で行っています。
今回は、過去の実績だけで判断せず、一棟ずつ測って確かめる理由をご紹介します。
目次
過去の測定結果は、これから建てる家の結果ではない
「以前建てた家では、よい数値が出ました」
住宅会社の施工実績を知るうえで、そうした測定結果は参考になります。
ただ、それは測定した家の結果です。これから建てる家でも、同じ数値になると決まっているわけではありません。
注文住宅では、ご家族の暮らしに合わせて間取りを考えます。窓の数や配置も変わり、現場での施工も一棟ずつ行われます。
動画の中でも、間取りや窓、つくり手が変われば、気密性能も変わり得るという話が出ています。
前の家でよい結果が出たから、今回も大丈夫。それだけで終わらせず、その家で確かめることが大切です。
丁寧につくることと、測って確認すること
フジサワは、一棟ずつ丁寧に施工することを大切にしています。
そして、施工した結果を確認するために、気密測定を行っています。
動画では、気密性能を現場の「通信簿」に例えています。設計上の考え方だけでなく、実際にできあがった建物を測って確認する。その意味を表した言葉です。
もちろん、気密の数値だけで、家づくりの品質すべてが分かるわけではありません。
それでも、気密について「しっかり施工しています」と説明するだけでなく、測定結果で確かめることには意味があります。
丁寧につくり、その結果を測る。フジサワでは、その両方を家づくりの中に組み込んでいます。
フジサワでは、気密測定を標準で全棟に
フジサワでは、一部の建物だけではなく、全棟で気密測定を行っています。
気密測定は、お客様からご希望があった場合に追加するものではなく、標準で行う確認の一つです。
代表の藤澤も、動画の中で、一棟ずつ測定することを外せないポイントとして話しています。
会社として過去にどのような実績があるか。それに加えて、お客様ご自身の家ではどうだったか。
その両方を確認できるようにすることを、大切にしています。
住宅会社には「私の家も測りますか」と聞いてみる
家づくりを相談するときには、住宅会社に一つ質問してみてください。
「私の家も、気密測定をしますか」
動画でも、この確認をおすすめしています。
あわせて、測定が標準に含まれているのか、別途費用がかかるのかも聞いておくと、家づくりの内容を把握しやすくなります。
ホームページに載っている数値が、どの建物の結果なのか。自分の家でも測定し、その結果を確認できるのか。
「高気密」という言葉を見るだけでなく、どのように確かめているかまで聞いてみることが、住宅会社を知る判断材料になります。
一棟ずつ違うから、一棟ずつ確かめる
注文住宅は、一棟ずつ違う住まいです。
だからこそ、過去の実績を積み重ねながらも、目の前の一棟を確認することを省かない。
フジサワが全棟で気密測定を行うのは、お客様の家について、測定した結果をもとにお伝えするためです。
これから長く暮らす住まいだからこそ、言葉だけでなく、確かめた結果も大切にしていきます。
関連動画
今回の動画では、フジサワの標準仕様について、代表の藤澤がお話ししています。間取りや窓、施工によって違いが生まれるからこそ、なぜ全棟で気密測定を行うのか。家づくりに対する考え方とあわせて、ぜひご覧ください。



