無垢の床を、標準仕様にしている理由
2026.10.17

床は、部屋の印象をつくるとともに、毎日の暮らしの中で触れる場所でもあります。
建築のフジサワでは、無垢のフローリングを標準仕様としています。そこには、住まいのデザインを考えるうえで、素材感を大切にしたいという考えがあります。
今回は、無垢の床をおすすめする理由と、床材選びで大切にしていることをご紹介します。
目次
住まいの印象をつくる、素材そのものの表情
同じような色合いの床でも、素材の表情によって、部屋から受ける印象は変わります。
木目や色の違いを楽しみたい方もいれば、すっきりと整った雰囲気を好む方もいるでしょう。
フジサワの代表・藤澤は、動画の中で、デザインを考えるうえで素材感が重要だと話しています。
図面や写真で全体の形を見るだけでなく、実際の空間で素材がどのように感じられるか。その視点も大切にしながら、基本の床材として無垢のフローリングをおすすめしています。
無垢の床は、フジサワからの基本の提案
標準仕様は、住宅会社が家づくりの基本として提案するものです。
フジサワが無垢の床を標準にしているのも、私たちが大切にしている素材感を、住まいに取り入れていただきたいと考えているからです。
床だけを単独で選ぶのではなく、壁や建具、家具などと組み合わさったときに、どのような空間になるか。
その中で、木の表情を生かした床を、選択肢の中心に置いています。
ただ、「標準だから」という理由だけで決めていただくのではなく、なぜおすすめしているのかをお伝えすることも大切にしています。
気になるところも、選ぶための大切な情報
床材を選ぶときには、見た目が好きかどうかに加えて、使っていくうえで気になることもあると思います。
お手入れのことや、傷への考え方など、ご家族によって重視する点は異なります。
動画でも藤澤は、無垢のフローリングについて、お客様からデメリットに関するお話をいただくことがあると説明しています。
そのときに大切なのは、良さだけを伝えて話を進めることではありません。
お客様が何を気にされているのかを伺い、良い面と気をつけたい面の両方をお伝えする。そのうえで、ご自身の暮らしに合うかどうかを考えていただきます。
標準仕様でも、好みに合わせて選べる
無垢の床を標準にしているからといって、すべてのお客様に同じ選択を求めているわけではありません。
藤澤も動画の中で、床材は変更できること、お客様の考えを尊重することを話しています。
木の素材感が好きな方もいれば、別の仕上がりを好む方もいます。日々の使い方や、手入れにどのくらい手をかけたいかも、ご家族によって違います。
私たちのおすすめをお伝えしながら、お客様が大切にしたいことも伺う。
標準仕様を出発点に、一緒に選んでいくことが、フジサワの床材選びの考え方です。
毎日触れる床だから、納得して選んでほしい
床は、完成したときに眺めるだけのものではありません。
歩いたり、座ったり、掃除をしたり。暮らしの中で、毎日付き合っていく場所です。
だからこそ、写真で見た印象だけでなく、実物の色や表情、触れたときの感覚も確かめながら選んでいただきたいと思っています。
フジサワは、素材感を大切にする立場から、無垢のフローリングをおすすめしています。
その理由も、気になる点も共有したうえで、ご家族が納得できる床材を一緒に考えていきます。
関連動画
今回の動画では、代表の藤澤が、フジサワの標準仕様についてお話ししています。無垢のフローリングをおすすめする理由や、お客様の好みを尊重しながら床材を選ぶ考え方を、ぜひ動画でもご覧ください。



